MENU

糖尿病は血管病だから血管事態にもダメージが!

糖尿病の合併症といえば、神経系や目、腎臓の合併症が有名です。

 

有名所といえば、足がなくなるなんて言うのも、昔から言われていて皆さんが持っている印象の一つです。

 

ただ、実際にはどれも血管に問題が起きて、血流が悪くなったり出血したりと血管が問題を起こしていることが多いのです。

 

 

逆に、血管の病気と言われて思いつくのは、動脈硬化でないでしょうか。

 

糖尿病の合併症にも当然動脈硬化はあります。

 

皆さんが受けられているかは、行った病院次第ではありますが、場所によっては糖尿病と診断されたら血管年齢などを調べるところもあります。

 

それは、動脈硬化が進んでいないかチェックするためです。

糖尿病で動脈硬化になる理由

高血糖状態の血液には、ブドウ糖がたくさんあります。

 

過剰にあるそのブドウ糖が、血管に負担をかけて、血管の内側の壁を傷つけるところから動脈硬化は始まります。

 

 

血管とはもともと何層にも重なってできているものです。

 

なので、傷がついたところからLDLコレステロールなどが内側に入り込んでしまいます。

 

内側に入り込んだLDLコレステロールはいずれ酸化していきます。

 

 

酸化したLDLをやっつけるためにマクロファージと呼ばれる白血球も、血管内部に入ります。

 

マクロファージが酸化したLDLを食べるのですが、その際に、コレステロール中の脂質やマクロファージの死骸など血管内部に残ってしまいます。

 

これがどんどん増えていって、動脈硬化になってしまうのです。

動脈硬化が原因になる合併症

動脈硬化からは、様々な合併症の危険があります。

 

代表的なのが、心筋梗塞です。

 

それ以外にも色々あります。

 

  • 狭心症
  • 脳梗塞
  • 脳血栓
  • 腎硬化症
  • 腎不全
  • 腎性高血圧
  • 腹部大動脈瘤
  • 抹消動脈硬化症

 

ざっと上げただけでも、これだけの数の合併症の危険性が出てきます。

動脈硬化を防ぐために

第一は、血糖値を下げることが何と言っても一番です。

 

それ以外にも、高血圧にも気をつける必要があります。

 

また、脂質異常(高脂血症)なども、動脈硬化を早めてしまします。

 

 

血糖値の管理だけでも大変だと思いますが、合併症はとても怖いです。

 

できうる限りの手は尽くしておきたいですね。

手軽に血糖値対策するならコレ!

糖尿病対策には続けることが大切です!
面倒な方法や大変な方法は長続きしません。
手軽に長続きさせれる方法なのはとても大切です!
簡単に血糖値対策するならこれがおすすめです。


糖尿病


関連ページ

腎不全
糖尿病にとって腎不全は3大合併症の一つです。腎不全になる理由と症状はどのようなものがあるのでしょうか。また、予防方法について書きました。
目の合併症
糖尿病の3大合併症に糖尿病性網膜症というのがあります。それ以外にも目の合併症はあるのですが、主になる合併症が網膜症です。それらの原因と予防法は?
足に起きる合併症
糖尿病の合併症では、もしかしたら足の合併症が一番メジャーかもしれません。昔から糖尿病になると足がなくなると言われています。それはどういうことなのでしょうか。
糖尿病神経障害
糖尿病の合併症で、神経障害は比較的早い段階で出てくると言われています。その原因と症状はどのようなものなのでしょうか。
糖尿病合併症の原因はなに?
糖尿病には様々な合併症の危険があります。その範囲は全身くまなくと言っても過言でないぐらいです。その原因とは?
糖尿病の合併症はどのぐらいの期間・年数で発症しやすくなる?
糖尿病は合併症が怖いといいますが、合併症が出てくるまでにどのぐらいの期間があるのでしょうか。糖尿病にかかってから合併症が出てくるまでに時間についてです。
糖尿病の合併症を予防するには結局血糖値を下げるしか無い
糖尿病の合併症を防ぐには、血糖値を改善していくのが一番聞きます。仮に合併症になってしまったとしても同じで、合併症治療や進行を抑えるにはやはり血糖値を抑えることが大切です。
細小血管障害について
糖尿病の合併症で細小血管障害がありますが、どういう合併症なのでしょうか。細小血管障害について書いています。