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当たり前の話ですが高血糖が原因

糖尿病は御存知の通り、体中に合併症を起こす可能性があります。

 

それこそ、頭から足まで全身です。

 

これらの原因は、血中の糖分が余っている高血糖状態が長く続くことが主な原因です。

 

 

血糖値が高い状態は、様々な問題を引きを濾します。

 

血管が傷ついてしまい、動脈硬化が進みます。

 

高い糖分は血をどろどろにしてしまうので、血管が詰まる原因にもなります。

 

このように、血管に色々ダメージを与えてしまうため、糖尿病は血管病とも呼ばれています。

 

 

どの合併症も元を正せば、血糖値が高いのが原因なのです。

高血糖を続けると危険がいっぱい

具体的に血糖値がいくつ以上が危険ということはありません。

 

血糖値がかなり高い状態が続いていても、合併症を併発しない人もいますし、かなり血糖値をコントロールできていても合併症になる人もいます。

 

目標値としてはHbA1cを7以下を目標にします。

 

7が合併症を引きを越さないための目標値になっています。

 

可能であれば、6.5〜6以下と徐々に下げたいところです。

 

 

血糖の状態と合併症の関係は個人差があるとは書きましたが、基本的には血糖値が高い人ほど合併症を併発しやすいです。

 

また、進行もさせやすいです。

同時に血圧も高い人は要注意

糖尿病の人は、血糖値だけではなく血圧も高い人が実は多いです。

 

糖尿病と判明している人は病院に通っているともいます。

 

家に血圧計がなければ、通院の際に計ってもらうようにしましょう。

 

 

高血圧も血管に負担をかけます。

 

動脈硬化を始め、心筋梗塞や脳卒中の原因にもなります。

 

糖尿病も同様です。

 

2つの危険因子を同時に持つことになりますので、より一層の注意が必要です。

 

 

糖尿病の人は腎症にも気をつける必要がありますが、高血圧を持っている人はある一定まで腎症が進んでしまうと、一気に合併症が進んでしまいます。

 

塩分のとり過ぎなどには気をつけて、血糖値だけではなく血圧もしっかり管理していきたいですね。

感染症にも注意しよう

インフルエンザ・歯肉炎・膀胱炎等の感染症にかかりやすくも重症化しやすいです。

 

感染症にかかりやすいのは、日頃の免疫力が弱いからです。

 

高血糖は白血球の好中球の働きを悪くしてしまいます。

 

好中球は、体に入ってくる細菌などをやっつける成分です。

 

なので、健康な人より、ウイルスや細菌の侵入を許しやすいのです。

 

 

また、免疫反応と言って、一度感染した感染症は次に感染しないようにする仕組みが人の体にはあります。

 

その力も、高血糖状態では弱くなってしまいます。

 

 

感染症に掛かった場合に、糖尿病の人はさらに良くないことがあります。

 

一般の人でも見られることですが、風邪などを含む感染症時には血糖値が高くなる傾向があります。

 

普通であれば、血糖値が上がるとその分インスリンを分泌して、体は血糖値を正常にしようとします。

 

なので、一般の人であれば若干血糖値が高めかなぐらいなのですが、糖尿病の人はインスリスリンの出が悪かったり効きが悪かったりするので顕著に上昇します。

 

症状にもよりますが30%ぐらい上昇すると言われています。

 

血糖値が普段150の人なら、200ぐらいまで上昇する計算です。

 

 

糖尿病の悪化が心配されるので、感染症には十分に気をつけたいですね。

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