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糖尿病で悪さをするのは上がりすぎた血糖値

糖尿病の合併症というのは、常に高血糖である血液が、血管にキズをつけたりつまらせることでなってしまいます。

 

合併症を防ぐには、血管を傷つけさせない・詰まらせないということがとても大切です。

 

そのためには、結局のところ血糖値を下げてあげるしか方法がないわけです。

 

 

また、糖尿病になる人は、高血圧の人も多いです。

 

糖尿病だとわかっている人は、すでに病院に行かれているでしょう。

 

その際に、血圧を計っていると思います。

 

血圧が正常であれば、血糖値を下げることに専念しましょう。

 

血圧が高かった人は、血糖値を下げるのと同時に、血圧を下げることもしましょう。

血糖値を下げるには

血糖値を下げていくには、「運動療法」と「食事療法」は欠かせません。

 

もちろん、血糖値の状態では病院で薬も出ているでしょう。

 

なので、薬をもらっている人は薬物療法もしっかり行います。

 

 

運動療法

今まで運動をしていなかった人にとっては、いきなり運動と言われても、何をしたら良いのかわかりませんよね。

 

ポイントは、毎日一定時間続けていくことです。

 

最初は、軽い散歩程度から始めるのが、体に負担も少なくおすすめです。

 

時間は1回30分以上は続けたいです。

 

慣れてきたら、少し早く歩いてみたり時間を伸ばしたりしていきましょう。

 

 

運動を継続することが一番のポイントですが、効率のよいタイミングというのもあります。

 

食後30分〜1時間経った頃に運動を始めるのが良いです。

 

消化吸収されて、血糖値が上がってきているので、そのタイミングで運動をすると、急激な血糖値の上昇を抑える効果があります。

 

 

食事療法

食事に関する物は、目安となる摂取カロリーが示されています。

 

糖尿病の摂取カロリーは1600kcalです。

 

このカロリーのうち50〜60%を炭水化物で摂取して、ほかは肉・魚・野菜などからバランスよく摂取するというのが基本の方針です。

 

 

ただ、万人がこのカロリーでいいわけではありません。

 

日中の運動量によって、考えていく必要があります。

 

個人個人の目安の摂取カロリーが計算できる式があります。

 

身長(m)×身長(m)×22×係数

 

 

係数のところには、そのひとの状況におおじて数字が入ります。

 

主に座り仕事や、主婦などの家の中が中心の生活を送っている人は25です。

 

立ち仕事などの、椅子に座っているわけじゃないけど肉体労働ではない人は30です。

 

肉体労働などの重労働や走るなどの動きが激しい生活をしている人は40です。

 

 

例として、お店の販売員をしていて170cmの最適な摂取カロリーを出してみましょう。

 

1.7×1.7×22×30が式になって、1907kcalが最適な摂取カロリーになります。

 

 

係数は厳し目に見たほうが良いですが、あくまで参考値ですのでご自身の生活スタイルで決められるのが良いでしょう。

 

摂取カロリーが少ない状態で、服薬して激しい労働や運動をすると低血糖の心配も出てきますので、食後の予定も考えてご飯を食べたいですね。

 

 

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