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一般的な合併症発症までの期間

一般的に糖尿病にかかってから、初めて合併症が出てくるまでの期間は5年と言われています。

 

まずは、神経系の合併症が発症するところから始まります。

 

その後、目や腎臓など他の部分の合併症に進んでくるまでの期間が10年と言われています。

 

 

あくまでこれらの期間は、一般論です。

 

その人の血糖値の状況次第では、期間が短くもなりますし、長くもなります。

個人差が大きく合併症が出ない人も

中には、糖尿病になっても合併症を発症しない人もいます。

 

逆に、血糖値をある程度下げれていても、早く合併症になってしまう人もいます。

 

もともと体に備わった耐久力の違いなので、こればかりはどうしようもありません。

 

 

ならない人もいるというだけで、自身の体がどうなのかというのは調べようがありません。

 

自分が合併症にはならないだろうと言う、油断は禁物です。

 

日頃の検査をしっかり受けて、合併症を併発していないかは常にチェックをしておきましょう。

予防には血糖値の管理が大事

合併症は高血糖状態が続くことで発症します。

 

逆を言えば、薬を使ってでも血糖値を正常な範囲に収めることが出来れば、合併症は発症しません。

 

薬による副作用は別の話ですが。

 

 

合併症考えた時に、予防するために達成したい血糖値というのがあります。

 

それが、「食後2時間血糖」と「HbA1c」です。

 

 

食後2時間血糖は180mg/dL以下を目指します。

 

炭水化物を一度に多く摂取するのを避けるようにしましょう。

 

また、食事の摂り方にもポイントが有ります。

 

野菜などの食物繊維を先に摂取すると、急激な血糖値の上昇を抑えることができます。

 

薬を服用しているのであれば、飲み忘れにも注意したいです。

 

 

HbA1cについても、糖尿病を改善するための対策を日々やっていくことが大切です。

 

少しでも良いので、運動することを心がけるのが1つ。

 

食事の内容についても、しっかり考えていきたいですね。

一般人と同じ血糖値に出来れば合併症も防げる

HbA1cを下げるほど、合併症の確率を下げることができます。

 

HbA1cの値を6以下まで下げて、維持できればほぼ合併症の心配はありません。

 

なかなか大変な数値ではありますが、達成されている方もいっぱいいらっしゃいます。

 

 

合併症の確率が下がってくる目標値とされているのが7です。

 

まずは、その数値を目指して、血糖値を下げる努力をしましょう。

 

薬である程度下げることはできますが、やはり最後は、ご自身のがんばりにかかっています。

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